セレッソ大阪では、今シーズンも「YOICHIROシート」を設置することになりましたので、お知らせいたします。
これは、柿谷曜一朗選手からの申し出を受けて実施するもので、2015年にスタートして今年で4シーズン目となります。なお、今シーズンより増席となり、年間4,000名をご招待する予定としております。

【YOICHIROシートについて】
2018明治安田生命J1リーグ ホームゲーム開幕戦となる2月25日(日)の横浜F・マリノス戦(16:00キックオフ@ヤンマースタジアム長居)から、J1リーグ戦およびAFCチャンピオンズリーグ2018グループステージのホームゲームのキンチョウスタジアムまたはヤンマースタジアム長居(大阪長居スタジアム/AFCチャンピオンズリーグ)のメインスタンドに200席設置し、毎試合200名の方をご招待いたします。なお、「YOICHIROシート」はセレッソ大阪のホームタウンに寄付して活用いただくほか、柿谷選手の意向をくみ、幅広く子どもたちをご招待するべく現在調整中です。

柿谷曜一朗選手のコメント
「今シーズンも『YOICHIROシート』を継続させていただくことになりました。
もう4年目になるのですが、もしかしたら最初に見に来てくれた子がプロになっていたりするのかなと想像すると、ちょっとわくわくします。これがきっかけで、サッカーをやり始めたり、セレッソのサポーターになってくれたりしていたらうれしいし、そうじゃなくても、初めてサッカーを見てそれがなにかを始めるきっかけになってたのならうれしいです。
僕たちはスタンドで応援してくれる人が増えると、さらにやる気も出るし、もっと頑張らないとと思います。去年よりもいい成績を残せるよう、いいシーズンにするために頑張りますので、またたくさんの人に応援に来てもらえたらと思います」