Jリーグからのリリースです
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Jリーグは、2019シーズンの一部試合においてビデオ・アシスタント・レフェリー(以下、VAR)を導入することを決定しましたのでお知らせいたします。
Jリーグは、国際サッカー評議会(IFAB)が定める手続きに則り、VAR導入に向けた取組みを2018シーズンを通して行ってまいりました。

このたび、VAR導入に向け、審判員の教育が順調に進んでいること、およびVAR介入の対象となる事象が起こる可能性がより高いトップレベルの試合に導入を行うことで、VARの効果をより正確に検証のうえで今後の導入の方向性を議論するための材料とするため、導入を決定いたしました。

【ビデオ・アシスタント・レフェリー導入の概要】
導入試合 [最大計14試合]
・ルヴァンカップ プライムステージ
 全13試合(準々決勝、準決勝、決勝)
・J1参入プレーオフ1試合(決定戦)
※J1参入プレーオフの1回戦、2回戦においては追加副審(AAR)を導入

詳細(Jリーグ公式サイト)