セレッソ大阪では2016年からに引き続き、公益財団法人大阪YMCAが取り組む「いじめ反対」の活動の1つである「いじめのない世界をめざそう2019 ピンクシャツデー」活動への協力を実施いたします。

2月の第4水曜日(今年は2月27日)の「ピンクシャツデー」前後の期間、「いじめ反対」のための選手たちのメッセージとサインの入ったユニフォームを大阪YMCAの事業所などに展示いたします。
また、セレッソ大阪公式ファンサイト「まいど!セレッソ」では、選手からのメッセージを順次ご紹介いたします。

【いじめのない世界をめざそう2019 ピンクシャツデー】
「ピンクシャツデー 世界的いじめ反対運動」とは
2007年カナダ。ピンクのシャツを着て登校した少年がいじめられました。それを見た2人の生徒が50枚のピンクのシャツを友人・知人に配り、翌日登校します。学校では呼びかけに賛同した多くの生徒がピンクのTシャツを着て登校。学校中がピンク色に染まり、いじめが自然となくなったそうです。そのエピソードがSNSなどで世界中に広まって、今では70カ国以上でいじめに対する活動が行われています。
カナダでは、毎年2月の最終水曜日がピンクシャツデーとして定められ、いじめについて考え、行動を起こす大切な日となっています。