セレッソ大阪のホームタウンである堺市をはじめ、羽曳野市、藤井寺市の「百舌鳥・古市古墳群」が令和元年7月6日(土)、アゼルバイジャンの首都バクーで開催され、国連教育科学文化機関(ユネスコ)の第43回ユネスコ世界遺産委員会で世界文化遺産に登録されることが決定しました。

株式会社セレッソ大阪代表取締役社長 森島寛晃のお祝いコメントとともにお知らせいたします。

株式会社セレッソ大阪代表取締役社長 森島寛晃コメント
「百舌鳥・古市古墳群の世界文化遺産登録決定、おめでとうございます。
このたび、第43回世界遺産委員会において百舌鳥・古市古墳群の世界文化遺産登録が正式に決定いたしました。
市民の皆様、関係者の皆様、誠におめでとうございます。
セレッソ大阪のホームタウンである堺市、そして大阪府、羽曳野市、藤井寺市の皆様の長きにわたる取り組みが、今回の登録決定に実を結んだことを私たちも心からうれしく、お祝いしたいと存じます。
1600年の年月を経て現代にのこる古墳群が、これからも世界的な歴史遺産として守られていきますよう祈念いたしますとともに、私たちのホームタウンがさらに活気づき盛り上がることを期待しています」