今シーズンも、柿谷曜一朗選手からの申し出を受けて「YOICHIROシート」を、セレッソ大阪のホームゲームにて設置することとなりましたので、お知らせいたします。

2015年にスタートした「YOICHIROシート」は今年で6シーズン目となり、これまでセレッソ大阪のホームタウンである大阪市、堺市を通じて多くの小中学生を招待してまいりました。
今シーズンも柿谷選手の意向をくみ、幅広く子どもたちをご招待するべくセレッソ大阪のホームタウンに寄付して活用いただけるよう現在調整中となっております。

【YOICHIROシート】
2月16日(日)開催の2020JリーグYBCルヴァンカップ グループステージ第1節・松本戦(15:00キックオフ/ヤンマースタジアム長居※)および、2月22日(土)開催の2020明治安田生命J1リーグ第1節・大分戦(15:00キックオフ/ヤンマースタジアム長居)以降のJ1リーグ戦およびJリーグYBCルヴァンカップ グループステージのホームゲームでヤンマースタジアム長居に200席設置し、毎試合200名の方をご招待いたします(全20試合予定)。
※AFCチャンピオンズリーグ2020プレーオフ(1/28)の結果によって、対戦カードが変更の可能性があります。詳細 

柿谷曜一朗選手のコメント
「今年もセレッソ大阪のホームゲームで『YOICHIROシート』に子どもたちを招待させていただくことになりました。サッカーをスタジアムで観て、好きになってほしいし、セレッソのことを知ってもらいたいと思って始めたことですが、毎年みんなからたくさんのメッセージをもらうことが僕自身の応援になっています。試合の感想や僕自身、セレッソ大阪への応援メッセージなど、いろんな言葉で書いてくれています。一生懸命書いてくれているのが伝わってきて、もっともっと頑張らないとあかんなという気持ちになります。今年は1つでも多くゴールをあげて、みんなに喜んでもらえるようにしたいと思います」