2月5日(水)、森島寛晃社長、藤本康太アンバサダー、清武弘嗣選手、柿谷曜一朗選手が、大阪市・松井一郎市長を表敬訪問しました。
 
  
松井市長からは、「大阪を一番元気づけていただくのは、言うまでもなくJリーグの優勝。みんなが勇気づけられ、元気づけられるので、秋に良い報告をお待ちしております」と激励の言葉をいただきました。
また、優勝した際には御堂筋での祝賀パレード実施を約束していただきました!
 
 
森島社長は、「チーム一丸となって戦い、今日ここにいる清武選手、柿谷選手を中心として新加入選手も含めてシーズンが終わったときには優勝の報告ができるようにしっかりやっていきたいと思います」と答えました。
また、大阪市民招待を実施する4月25日の横浜F・マリノス戦(詳細はこちら)では、対戦相手が昨シーズンのチャンピオンチームでもあり、しっかりと上位として対決ができるように準備したいと言い、松井市長をはじめ多くの大阪市民の皆様にお越しいただけるよう、告知へのご協力をお願いしました。
 
 
清武選手からはタイトル獲得宣言がありました。「これまでも毎年、タイトルを獲りたいと言ってきたけれど、今年は最初からJ1リーグ優勝を狙っていきます。昨年と監督は代わらなくて、ベースもあるなかでの挑戦になると思うので、すごく楽しみなシーズンになると思う。僕は2期連続でキャプテンになったので、しっかりとチームを引っ張っていけるようにがんばります」と力強いコメントがありました。
 
  
柿谷選手からは、「今まで優勝するために一生懸命やってきたが、セレッソ大阪はリーグ優勝したことがない。今年は俺達が優勝させようとキャプテンと話した。始まる前から、それを口に出してやろうと。(シーズン途中で)試合に勝ってきたから優勝が狙えるんではなくて、最初から、開幕から優勝を狙っていこう。それで優勝できたら本当に大阪は盛り上がると思うし、僕たちもやりがいがあるし、最高の一年になる」と有言実行を宣言。
 
 
森島社長から藤本アンバサダーの紹介がありました。「昨年まで15年間セレッソ一筋で選手をしており、引退して今年からアンバサダーに就任しました。これからはセレッソの良さを、地域のお祭りだったり、学校であったり、自らがいろんなところへ足を運んで、魅力を伝えていってもらいます。いろんな活動を通して、これからまたセレッソの一員として、アンバサダーというポジションであらたに活動しますので、ぜひ藤本康太をよろしくお願いいたします」
 
  
最初からだいぶ緊張してい藤本アンバサダー(コチラをご覧ください)ですが、「今年からアンバサダーを務めさせていただく藤本康太です。よろしくお願いいたします。今年からアンバサダーとして、チームを知らない方に会って広めていくこと。また、大阪市さんとやっている活動、体力向上プログラムだったり、しっかり連携してやっていきたいと思っています。」と挨拶しました。