2月13日(木)、森島寛晃社長、橋本毅夫事業部長、藤本康太アンバサダー、吉馴空矢選手、藤尾翔太選手、セレッソ大阪堺レディースの竹花友也監督、宝田沙織選手が堺市・永藤英機市長を表敬訪問しました。

 
 
森島社長から、これまでのセレッソ大阪と堺市との取り組み活動についての御礼と、2020明治安田生命J1リーグ、J3リーグ、また2020プレナスなでしこリーグ1部開幕をご案内させていただきました。

また、3月22日(日)に実施される「堺市民招待デー」についても、多くの堺市民の皆様にお越しいただけるようご協力をお願いをしました。
 

 
堺市出身の吉馴空矢選手は、「生まれも育ちも堺市です。(サッカーは)堺の小学校からはじめました。堺市は出身地ですし、いい結果を出して、何かいいものを還元できるようにがんばりますので、よろしくお願いたします」と決意を語りました。
 
 
また、堺市のクラブチームでプレーしていた藤尾翔太選手は、「僕は小さいときから堺市にはお世話になっています。堺市のクラブチームのリップエース(SC)で、サッカーの基本を作らせていただきました。そういうところから堺市にはお世話になっていたと思っています。これからはしっかり活躍して、堺市を代表して、堺市を日本全土に広げられるよう、がんばっていきたいと思いますので、応援よろしくお願いいたします」と活躍を誓いました。
 
 
今年からセレッソ大阪堺レディースの監督に就任した竹花友也監督は、「2年ぶりに監督に復帰しました。レディースを強くするためがんばっていこうと思います」と決意を述べ、5月31日(日)にJグリーン堺で開催される日テレ・東京ヴェルディベレーザ戦でのキックインセレモニーの実施を市長にお願いしました。
 
 
オリンピックイヤーの今年、代表選手として期待が寄せられる宝田選手は、「今はケガから復帰して、代表から遠ざかっているのですが、やっぱりオリンピックへの思いは強くあるので、まずは堺レディースでアピールをしっかりして、チームではなでしこ1部の上位を目指すのと、個人では代表をしっかり目指していきたいと思っています」と高い目標を語りました。
 
 
永藤市長からは、「本当にセレッソ大阪にがんばっていただくと、堺も盛り上がります。ぜひ今年もがんばっていただきたい」と激励の言葉をいただきました。
選手たちへも「活躍を期待しています」と声をかけていただきました。
 
 
「桜が一年中咲いているように、盛り上げていきたい」と語る森島社長。
開幕告知もしっかりさせていただきました。
 
堺市役所の展望ロビー(21階)には、セレッソ大阪と同じく堺をホームタウンとするバレーボールの堺ブレイザーズの展示コーナーがあります。

 
仁徳天皇陵古墳をはじめ堺の町を楽しめる展望ロビーは、どなたでもご入場いただけます。(無料)
「百舌鳥・古市古墳群」が世界遺産登録された際にセレッソ大阪が寄贈させていただいた古墳型のバナーも展示されています。
 

藤本アンバサダーのサインもありますし、今回吉馴選手と藤尾選手のサインも加わりました!