Jリーグからのリリースです。
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明日2月21日(金)に開幕する明治安田生命Jリーグの各試合の開催に向けて、新型コロナウイルスをはじめとする感染予防対策および拡散防止のため、皆さまのご協力をお願いいたします。

Jリーグは、明治安田生命Jリーグおよび J リーグYBCルヴァンカップ等、サッカーの試合を通じて、ファン・サポーターをはじめ、支えていただいているすべての皆さまに安心安全な観戦環境を整え、豊かなスポーツ文化を振興するという社会的役割を担っていると考えております。

新型コロナウイルスの影響が社会を覆いつつある現状ですが、我々ができる限りの努力をすることで、自らの役割を果たして参りたいと思っております。
今後も政府関係機関からの発表等を踏まえ、迅速な対応に努めます。

【新型コロナウイルス感染予防対策】
すべての J クラブに、新型コロナウイルスの連絡担当窓口を設置し、J リーグとの速やかな情報交換、および対応策の徹底に努める
今後、感染の拡大が確認された場合は、試合日程変更等の可能性を検討する
感染予防・拡散防止のため、運営スタッフはマスクの着用に努める
先日開催した FUJI XEROX SUPER CUP の試合会場にて実施した事例をひとつのモデルとして、各 J クラブと共有し、それぞれの置かれた状況にふさわしい対応策を検討・実施していく

(参考)FUJI XEROX SUPER CUPの試合会場にて実施した事例
①入場ゲート、トイレに消毒液を設置
②大型映像装置等を使用し、咳・くしゃみをする際に、マスクやティッシュ・ハンカチ、袖を使って、口や鼻をおさえる等「咳エチケット」の啓発活動を繰り返し行う
③医師および看護師の増員