森島寛晃アンバサダーがドリームサポーターを務める「スペシャルオリンピックス日本・大阪」の設立20周年記念事業として、12月13日(日)にいきいきランド交野メインアリーナで開催されたイベントにロビーセレッソ大阪堺レディースの選手たちが参加しました。森島アンバサダーはビデオメッセージで登場しました。

特別ゲストとして参加したロビー。参加したアスリートやチアガールの皆さんに大人気でした!


セレッソ大阪堺レディースの選手は、午後から行われた運動会に参加。まずは、リフティングの技を披露。


大玉運びに参加する高橋知菜選手(左)と藤原のどか選手。


玉入れに参加した野島咲良選手。


最後に全員で記念撮影!


「スペシャルオリンピックス日本・大阪」のイベントに初参加したレディースの選手たちでしたが、ともにスポーツを楽しむ仲間として、いい経験ができました!


【スペシャルオリンピックスとは】
知的障害のある人たちに様々なスポーツトレーニングとその成果の発表の場である競技会を、年間を通じ提供している国際的なスポーツ組織です。スペシャルオリンピックスは非営利活動で、運営はボランティアと善意の寄付によっておこなわれています。スペシャルオリンピックスでは、これらのスポーツ活動に参加する知的障害のある人たちをアスリートと呼んでいます。
また、スペシャルオリンピックスは、知的障害のある人たちに年間を通じて、オリンピック競技種目に準じたさまざまなスポーツトレーニングと競技の場を提供し、参加したアスリートが健康を増進し、勇気をふるい、喜びを感じ、家族や他のアスリートそして地域の人々と、才能や技能そして友情を分かち合う機会を継続的に提供しています。
スペシャルオリンピックス公式サイト