高知キャンプ最終日。
あいにくの雨となり、6:30からのクロスカントリートレーニングは中止となりましたが、時間を早めて実施した午前のトレーニングでしっかりと走りこみました。


ハードな「走り」の後は、休む間もなくボールを使ったトレーニング。選手は疲労がたまっている様子もなく、雨にもかかわらず、果敢にボールを奪い合っていました。







GKのトレーニングでは井出大志コーチによる、テニスボールを使ったメニューが行われました。

別メニューでトレーニングに励んでいる池田樹雷人選手(写真上)、岸本武流選手と米澤令衣選手(写真下)も元気です。


本日のトレーニングをもって、セレッソ大阪U-23高知キャンプが終了しました。
雪の影響で予定より短いキャンプとなってしまいましたが、充実したキャンプになりました。今後も、J3開幕に向けてしっかりと準備をします。皆様、セレッソ大阪U-23にも熱いご声援よろしくお願いいたします!

大熊裕司監督コメント
キャンプの目的は、J3を戦い抜くためのベース作りでした。非常に良い環境で、良いトレーニングできたと思います。クロスカントリーでの走りこみなどは、この環境だからできたこと。ケガ人もなくキャンプを終了できてよかったが、雪の影響で2日間遅れたことがもったいなかったです。

阪本将基選手コメント
宿舎とグラウンドが近くて、効率よくトレーニングをすることができて良かったです。「走り」はとてもキツかったですが、基礎体力作りにはもってこいのトレーニングでした。
舞洲でのトレーニングも頑張っていきます。