今日は「マイマイ~ほぼ毎日舞洲~」番外編!舞洲のセレッソハウス内をご案内します。

舞洲のセレッソハウス外観。左の建物にはトップチームのロッカーやトレーニングルーム、セレッソ大阪スポーツクラブのオフィスがあり、右の建物は1階がセレッソ大阪LAB、2階はレストスペースなどになっています。

セレッソハウス左側の建物のエントランス。吹き抜けで明るく開放感があります。奥には、クラブエンブレム、その手前を左に曲がるとトレーニングルームです。

エントランスに飾られていた香川真司選手のサインが入ったドルトムントのユニフォームとスパイク。

こんなところにもセレッソ! 2階オフィスのトイレのドアは、男性用にはロビーのシルエット、女性用にはマダム・ロビーナのシルエットが…。日本語のほか、英語、韓国語、ポルトガル語の表記もあるのが「サッカークラブ」らしいところかも。


【番外編の番外編】

JRゆめ咲線桜島駅から舞洲アクティブバスでクラブハウスを目指す途中で見えてくるメルヘンな建物。「ユニバーサル・スタジオ・ジャパン」の近くですが、USJではありません。これはウィーンの芸術家、フリーデンスライヒ・フンデルトヴァッサー氏のデザインによる「大阪市環境局舞洲工場(ごみの焼却施設と粗大ごみの破砕施設)」。道路を挟んで向かい側には、同氏のデザインによる「舞洲スラッジセンター(汚泥集中処理場)」もあります。

「大阪市環境局舞洲工場」のシンボル、煙突の近景。見上げると、壁や窓などに植物が枝葉を伸ばし独特の雰囲気。最上部の金色の飾りがキラキラと輝いています。事前に申し込むと、内部の見学もできるようですよ!

今後も時々、セレッソハウスを探訪してご紹介します。お楽しみに♪