入居者のお1人、書道の先生の手による達筆の「歓迎」で出迎えられました。

◆丸岡選手が(2017年1月で)21歳、米澤選手が20歳、そして岸本選手が19歳になると自己紹介すると、入居者の皆さんはたいへん驚かれていましたが、反対に皆さんの自己紹介で「大正生まれ」の方がおられるとお聞きして、そのお元気さに選手たちがびっくりさせられたりと、みんなに笑顔が絶えず、とても楽しく会話が弾みました。


◆プロのサッカー選手ということで、リフティングを披露!しかし、用意していただいていたのがビーチボールで、岸本選手はいつものようにうまくはいかなかったようです(^^)

◆ビーチボールを使って、入居者の皆さんと座ったままのサッカー大会が始まりました。
時々、手が出てしまったりしますが(笑)、皆さんとてもお上手で、選手とのパス交換は予想以上に長く続きました。
とても楽しんでいただいたようで、スタッフの方が「そろそろ…」と言われるまで続きました!


◆皆さん1人ずつと記念撮影。



◆選手からはサイン入りのカードをプレゼントさせていただきました。名前を覚えていただけるとうれしいですね。
来シーズン、ぜひスタジアムへ応援に行きたいとおっしゃってくださいました。

◆最後にサイン入りのフラッグを贈呈し、記念撮影をしました。
セレッソ大阪では、今後もホームタウンの施設への訪問活動を行い、1人でも多くの方とふれ合い、地域の皆様に愛されるチームを目指してまいります。


◆訪問後の選手コメント

普段こういった老人ホーム(なでしこの家)へは来ることがないので、今回おじいちゃんやおばあちゃんたちと触れ合えたのは、とても貴重な経験になりました。おばあちゃんたちから、たくさんしゃべりかけてもらえて、応援してくれて、またさらにがんばろうと思いました。

老人ホームに来てお年寄りと触れ合う機会は普段ないので、貴重な経験になりました。90歳を超えている方がたくさんいて、びっくりしましたが、みんなお元気で、僕も元気をもらいました。

皆さんの笑顔がすごくステキで、僕も元気をもらえました。またこういう機会があれば、ぜひ訪問したいと思いました。