2020年に開催される東京オリンピック・パラリンピックへ向けて大阪市が取り組む「オリンピック・パラリンピック教育」の一環として、勝矢寿延スクールコーチの講演会が11月27日(水)に三国小学校(淀川区)で6年生約90名を対象に実施されました。

オリンピックでは、新しい種目が増えたりすることもあるので、今自分が取り組んでいるスポーツが対象ではなくても、将来的に増える可能性もあるから夢をもって取り組んでほしいこと、また自身が小学生時代はサッカーではなく柔道や剣道をやっていたことや、そこで身に着けたことがサッカーにおいてもとても役に立ったという話は、生徒の皆さんにもとてもわかりやすく伝わったようです。

当日は白谷建人スクールコーチによるサッカーの実技指導も実施されました。

ウォーミングアップを兼ねたグループ作りのアイスブレイクで、生徒のみなさんもすっかりリラックスできたようです。

サッカー経験や性別に関係なく楽しめるサッカーメニューが用意されており、みんなで楽しく取り組むことができました。