4月17日(水)、森島寛晃社長、ロティーナ監督、清武弘嗣選手、柿谷曜一朗選手が、大阪市・松井一郎市長を表敬訪問しました。

今シーズン、セレッソ大阪は活動25周年を記念した事業をいくつか実施する中で、大阪市立小学校の皆さんへランドセルカバー(新小学1年生を対象)や読書手帳の贈呈を行ったことに対して、松井市長からお礼の言葉をいただきました。

森島社長は1人でも多くの方にスタジアムへ足を運んでいただきたく、5月25日(土)のホームゲーム(vsFC東京戦)で「大阪市民1万人無料招待企画」の実施を案内をさせていただき、松井市長にも「ぜひお越しいただきたい」とお願いしました。
 
ロティーナ監督は、こういった大きな都市で表敬訪問をしたことがなく、とても新鮮な経験であることや、たいへん歓迎していただいたことへのお礼を述べました。
また、これからは大阪市民の代表セレッソ大阪として、大きな責任感をもって、チーム一丸となって上位を目指すことを約束しました。
 
清武選手からは、ここまで7試合(4/17現在)を終えた中、まだまだ自分たちの思うような試合ができていないが、調子が上がってきていることは感じているので、「監督の言うように、ここから上位を目指す」と、決意を述べました。

柿谷選手は、大阪で生まれ、大阪で育った者として大阪のために自分を力を使えることは幸せなことと言い、セレッソで活躍することはもちろんのこと、それ以外のところでも大阪のためになれるような行動を起こしていきたいと述べました。

森島社長から「大阪市民1万人無料招待企画」の詳細と完成したばかりのポスターを披露させていただきました。

<大阪市民1万人無料招待企画ポスター>
 
松井市長へユニフォームを贈呈しました。
最後にユニフォームを着用いただき、セレッソ大阪の「絶対的に応援」という強い後押しをいただきました!

[おまけ]
控室で雑談しながらくつろぐ、マダム・ロビーナとロビー。
控室で記念撮影もしました。