大阪市が取り組んでいる「子どもの体力向上推進事業」の一環である「体力向上モデル校講習会(地域連携)」が、12月7日(月)、10日(木)に実施され、森島寛晃アンバサダーが講師として参加しました。
2日間にわたって実施された同講習会は、今川小学校(東住吉区)の1年生から6年生まで全学年の約580名の生徒と教職員を対象に行われました。

各講習会は、授業の一環として行われ、1時限ごとに全学年で実施されました。
森島アンバサダーは基礎体力作りのベースとなる、ジャンプやステップを担当しました。
動き方の説明、手本を示すと、6年生の皆さんはすぐに実践に移りました。


眞中靖夫コーチも講師として参加しました。


サッカー体験、シュート練習は、皆さんとても楽しんで取り組んでいただけていたようです。
体力向上を目指すとともに、サッカーにも興味を持っていただければうれしいと森島アンバサダー。

講習会の最後の挨拶で森島アンバサダーは、「最後に1つだけお願いがあります。なにかをやる前に『ムリ』と言うのはやめてください。まずはトライしてみてください。これはスポーツだけではなく、勉強でも、なんでもすべてにおいてのことです」と締めくくりました。