9月27日（日）2015明治安田生命J2リーグ第34節
徳島ヴォルティス 1－1 セレッソ大阪　（16:04/鳴門大塚/7,988人）
試合写真・コメントなど
----------

●濱田武選手（徳島）
「試合の内容自体は悪くなかったと思います。よく言われることですが、決めるべきところで決めていれば勝っていたと思います。前半から強いプレッシャーは感じていませんでしたし、相手が後半にシステムを変えたことで特別やりやすいとかやりにくいとも感じませんでした。前半のシュートは決まったと思いましたが、審判の判定は覆らないので仕方ないです。
セレッソは育ててもらったクラブですし、知っている選手が何人もいます。対戦する前から楽しみでしたし、実際やっていて楽しかったです。個々の技術も高く、やはりいいチームだなと思いました」

●冨田大介選手（徳島）
「もったいない試合でした。前半は相手がDFラインの背後を狙ってきましたが、それに対してラインコントロールの部分で中途半端な場面がありました。失点した場面もそのような状況だったので、悔いが残ります。ボールを持っている選手がフリーだったので、ラインを止めるのか下げるのかの駆け引きが中途半端でした。裏に抜け出たボールに対して自分が行ければよかったのですが、中にエジミウソン選手がいたので躊躇してしまい、前に出たGK長谷川（徹）選手に任せてしまいました。もっと良い対応があったと思い悔しいです。
ゴールシーンは、うちはセットプレーに強い選手が多いので、マークはどうしてもそっちへ流れます。扇原選手に付かれていましたがマークに隙があると思っていたので、ボールが来たらチャンスだと思っていました」

◆試合後の小林伸二監督（徳島）記者会見コメント