3月6日（日）2016明治安田生命J2リーグ第2節
水戸ホーリーホック 0－1 セレッソ大阪　（13:03/Ｋｓスタ/10,420人）
試合写真・コメントなど
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●兵働昭弘選手（水戸）
「前節より、スタートからどんどんプレッシャーをかけて、相手に自由を与えないように、チームとしてしっかりやれていたと思います。アグレッシブさは出ていたと思う。内容はよかったと思いますが、こういう試合で、相手のGKがロングキックがよく飛ぶのはわかっていたし、狙っているという分析もあったにも関わらず、チームとして隙を作ってはいけなかった。最終ラインだけの問題ではない。前の選手もしっかり声を掛けないといけなかったし、リスタートで集中を欠くと、ああいうことが起きてしまう。今までやれていたことが、あのワンプレーでガラッと変わってしまう。こういうことが２度とないようにしないといけない」

●佐藤祥選手（水戸）
「キム ジンヒョン選手があれだけ蹴れるのはわかっていたのに対応できなかった。すごく悔しいです。前半、ああやって最後のところで粘って守備できていたことはよかったと思いますが、あそこで点を取られてしまった。後半は切り替えて押し込むことができましたが、決めきることができなくて残念」

●三島康平選手（水戸）
「後半は何度かチャンスを作ることができ、相手陣内で試合を運ぶことができました。でも、最後のフィニッシュのところやそこまでのところでやりきれなかったところが多かった。もっとペナルティーボックス内に入ったり、クロスの数を増やしたりできればいいなと思います。相手のGKがいいキックを持っているので、ああいう攻撃を仕掛けてくることはミーティングで確認していた。それなのにやられてしまったことはもったいない。前半の最後だったので、ああいうところで勝負が分かれるんだなということを実感しました」

◆試合後の西ヶ谷隆之監督（水戸）記者会見コメント 
◆試合後のセレッソ選手コメント