7月16日(土)2016明治安田生命J2リーグ第23節
ザスパクサツ群馬 0-2 セレッソ大阪 (18:04/正田スタ/6,986人)
試合写真・コメントなど
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●高瀬優孝選手(群馬)
「前半は、チームとして気をつけてゲームに入っていったつもりだが、立ち上がりにやられてしまった。CKの守りもそうだが、最初の3分で2度もCKを与えてしまったことにも問題がある。チームとしてもう一度、戦い方を徹底しなければいけない。前半の最後から少しずつ自分たちがボールを持つ時間が増えていって、そのまま行ければ良かったが、カウンターから2点目を奪われてしまった。攻守のレベルをもっと上げなければいけないと感じた」

●高橋駿太選手(群馬)
「前半はしっかりと守って後半勝負に持ち込みたかったが、開始3分で失点してしまってゲームプランが崩れてしまった。それからは常に相手に主導されてしまって、攻撃の部分で前へ行くことができなくなってしまった、セレッソはチームとしての戦い方がはっきりとしていて、先に点を奪われたことで、相手に余裕を与えてしまった。もうあとがないので、次からの3試合は3連勝しなければいけないと思っている」

●乾大知選手(群馬)
「セレッソは立ち上がりに前の選手が流動的に動いてきて、守備の部分で受け身になってしまった。ワンタッチツータッチでボールを動かされて、付いていくことができなくなっていった。サイドバックも含めてマークがはがされて後手を踏んだ。序盤に関しては、正直、レベルの違いを感じてしまった。もっと体を寄せてぶつかっていかなければいけなかったが、スイッチが入る前に失点してしまい、ズルズルと下がってしまった」

試合後の服部浩紀監督(群馬)記者会見コメント
試合後のセレッソ選手コメント