7月31日（日）2016明治安田生命J2リーグ第26節
京都サンガF.C. 3－3 セレッソ大阪　（18:05/西京極/12,042人）
試合写真・コメントなど
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●下畠翔吾選手（京都）
「細かいミスの積み重ねとかで、もったいない失点してしまって。前の選手は３点取ってくれたけど、守り切れずに本当に残念です。（前半は）少しプレッシャーをかけられない時間が多かったですけど、そこはなんとか中でブロックして失点せずにいられた。そこから自分たちの時間にできたので、後半につながったと思いますけど、本当に最後のところですね、悔やまれるのは」

●佐藤健太郎選手（京都）
「3－0から追い付かれて悔しい引き分けでした。試合の運び方だったり、そこはもうちょっと…。相手は出て来ないといけない状況で、自分たちが出る必要はなくて、相手が出てくるところを裏返して攻めたりすればバランスは崩れなかったのかなと思う。ミスが３つ続くと失点するというから、防げるチャンスは何回かあると思うので…、なんとも言えないですけど、同じ点差の試合とか同じ展開はあると思うけど、同じ状況はもう２度とないですし…。
Ｑ：１万人以上入って、サポーターがいい雰囲気を作ってくれましたが？
そうですね、サポーターの存在は力になっています。京都のサポーターはもちろんですけど、セレッソのサポーターもたくさん来てくれて、すごくいい雰囲気だったとは思います」

●吉野恭平選手（京都）
「前半はポジション取りとか難しい部分もあって、頭を使いながら体を動かしながらという疲れが一気にくるような前半で。でも、後半は自分と佐藤さんとの周りに結構スペースがあるなと感じていたので、ちょっと高い位置を取りながらと意識したら、前半よりはいい進め方ができた。それを前半からできれば良かったかなと思いました。
（やりながら修正していたのか？）
そうですね、ハーフタイムでも声を出しながらやれたのは収穫です」

◆試合後の石丸清隆監督（京都）記者会見コメント
◆試合後のセレッソ選手コメント