GAORA・ドイツカップ準決勝の解説にお邪魔してきました・・・!


グロイター・フュルト対ボルシア ドルトムントの対戦は、1部の首位を走るドルトムントと2部の首位を走るフュルトといったどちらもリーグ戦でとても調子のいいチーム同士の戦いになりました。


日本時間の午前4時キックオフのこのゲームは、なんか朝にも関わらずとてもテンションが上がる、とても緊張感があるいいゲームでしたよ・・・!


独特の緊張感がある中、ゲームは始まり香川選手率いるドルトムントが徐々にペースを掴んで多くのチャンスを作っていき完全にゲームを支配するかに思えましたけど、グロイター・フュルトの粘り強さとボールを奪ってからの速い攻撃にだいぶんドルトムントも苦しめられていましたよ。


延長までもいったこのゲーム・・・


最後は延長戦、最後の最後まで勝利をこだわったドルトムントとPK合戦を意識したグロイター・フュルトのちょっとしたこの一瞬の流れというのが最後にドルトムントの終了間際のゴールをうみだしましたかね・・・!


しかしサッカーは本当に試合終了のホイッスルが鳴るまでわからないなと改めて感じましたよ・・・!


ドルトムントがこの勝ちの勢いにのって優勝するか、決勝でまたドラマが起きるかドイツカップの決勝から目が離せないですね・・・!


スカパー!