おはようございます!
9月29日(火)の午前中、長居球技場内会議室で「指導者講習会」が行われました。
今回は、実技ではなく講義でした!
講師に常盤会短期大学から、卜田 真一郎先生がお越しくださいました
テーマは、心理学で「遊びに関わる際のおとなの役割」でした!
子どもの育ちの上で、なぜ遊びが重視されるか?を、実際にコーチ達が「たことたぬきゲーム」
を体験して、その遊びについてを分析しました!
“遊び心を深めるための指導者の関わり”では、
ソビエトの心理学者ウイゴツキーの発達理論を中心とした社会構成主義の考え方を学びました。
「指導に際しては、指導内容や指導行動がより効果的に作用するように、選手との相互作用を形成することが重要である」
練習では、少し上の課題を投げかけることで、その子の世界を広げることができることを、この関わる部分で学びました。
あっという間に1時間がたったように感じました。サッカーのトレーニングの分析の仕方と似ている部分もたくさんあり、楽しく聞くことができました!
次に、体育館でトレーニングです!
おんちゃんコーチ(恩田 洋平コーチ)しっかりストレッチしていますね~!
最後には、5vs5のガチゲームをしました!
(コーチ:末谷 由加理)