12月1日(土)~2日(日)、長居公園内でセレッソ大阪サッカースクール 女子サッカーキャンプを行いました。小学1年生~6年生の女の子、43名が参加してくれました!
元なでしこジャパンの大谷 未央コーチをはじめ、サッカースクールの女子のコーチも全員参加しました。
このキャンプは、サッカーの技術向上と楽しむことをテーマに、初心者から経験者までの小学生を対象にしたプログラムを考え、実施しました。
女子サッカーキャンプ1日目の様子をご紹介します!
長居第2陸上競技場でのサッカークリニック
アイスブレイク 自己紹介ゲーム
アイスブレイクとは、「心の氷を壊す」という意味で、初対面同士の心は硬い氷のように緊張しているので、その氷を溶かすために(緊張をほぐすために)行うゲーム・遊びのことをいいます。
ボール運び
グループでボールを素早くリレーするゲームです。
その後、低学年・高学年のカテゴリーに分かれ、トレーニングをしました!
しまうまコーチ(島村コーチ)のかけ声で記念写真を撮りました
みんなでJリーグ観戦
J1第34節 セレッソ大阪 vs 川崎フロンターレ
1-2で川崎フロンターレのリードのまま後半アディショナルタイムに突入!
祈りながら試合を見つめる子どもたち
J1残留が決定した瞬間、スタジアム内に歓声が沸きました!
みんなで喜びを分かち合えて、最高でした!!
夕食のハンバーグ
みんなしっかり食べていましたね!
夜間イベント
演劇の練習です!
・・・というのはウソで、
ASEプログラム(グループで課題を克服するプログラム)です。
コーチが声を出さないようにと指示したうえで、「名前の順に並ぼう!」とお題が出されました。
視界や声などコミュニケーションが制限されるなかで、工夫して並んでいました!
自然とリーダーシップをとる子どもたち
フラフープくぐり
みんなで手を繋いで、そこに2つのフラフープを入れて、順番に潜り、全員が潜り抜けてスタート地点に戻るゲームです。
それぞれのグループで目標タイムを掲げ、それに達するためにアイデアを出し合っていました。
みんなで力を合わせることの大切さを感じてくれたと思います。