
大会最終日の今日、早朝散歩でスタート。
4回勝ったら勝ち抜けていく最弱王決定戦。最後まで残ったのは・・


最後の対戦相手は再びバンコクグラスでした。
予選では得点できなかった結果、決勝トーナメント進出を逃すことになった相手。しっかり勝ち切って大会を終わろうと試合前に誓い、見事勝利。予選の悔しさを晴らしました。
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帰りのリラックスしたバスの中。すっかりタイ式挨拶をマスターした高橋春喜選手


夕方からは、みんなで閉会式の会場・ラジャマンガラ国立競技場へ。
西村”ジャスティス”昴選手が代表で盾を受け取りました。
最後の行事を無事に終え、明日の早朝、帰国の途につきます。
今回の新U-14タイ遠征では、まさにアウェーな環境の中で、素晴らしい大会を経験させていただくことができました。大会期間中、様々なことを乗り越えてチームが一つになっていき、大きく成長させていただきました。
ここで肌で感じた経験を生かし、帰国後のリーグ戦や大会で、その成果を見せられるように頑張ります。
ハナサカクラブの皆様には変わらぬご支援を賜りますよう、今後ともよろしくお願い申し上げます。
また、提携先のバンコクグラス、宿泊先のYHA寮の皆様への感謝の気持ちも忘れず、今後の活動に活かしたいと思います。
今後ともどうぞよろしくお願いいたします。