U-18 スペイン遠征 2日目の報告です。

スペイン遠征2日目は、午前中は前日に続き公園で体を動かし、午後の試合に向けてコンディションを整えました。
午後は、U-20モーリタニア代表と試合をしました。

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試合前には戦術面などの確認をします。

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相手はアフリカのチームだけあって、サイズとスピードは日本では体感できないものがありました。

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試合前には両キャプテンとレフェリーで記念撮影。

試合は、開始から一進一退の展開となります。
相手のフィジカルとスピードに対して、テクニックと厳しいプレスで対抗していきます。

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攻撃ではパスワークとコンビネーションで何度かいい形を作り、決定機を創り出すことができていました。

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守備でも相手との対格差を感じさせないプレーを見せてくれました。特にDF陣は多くの場面で相手に競り勝てていました。

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試合は後半に不運な形で失点してしまい、残念ながら0-1で敗れてしまいました。
この試合ではアフリカの選手のスピードとパワーを多くの選手たちが肌で感じることができました。

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試合後には、荒木キャプテンがモーリタニアのTV局から試合の感想についてインタビューを受けていました。通訳の方を交えて、しっかりと受け答えできていました。こういったことも日本ではなかなか経験できないことなので、いい経験ができたと思います。

明日も、サントス(ブラジル)との試合が予定されています。

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