Jリーグ対決となった今日の試合。
相手は横浜FCジュニアユース。
昨日の試合は、勝ちたい!という選手の気持ちが溢れ出たプレーをしてくれました。
「どんな相手であろうとこの気持ちを忘れてはいけない!そのような試合を継続していくことが選手個人のレベルアップに繋がる」監督のミーティングでの言葉を胸に闘います。

岡本選手と森脇選手。
スターティングメンバーがどちらであっても常にお互いのためにサポートしあっている姿が印象的。




荒川選手の豪華なミドルシュートが決まり先制!


待ちに待った韓国遠征初勝利をゲットしました!
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試合後はコンディション調整のため、出場時間が短かった選手は軽くトレーニング。

午後は、1時間集中して勉強タイム!

宿題の後は、体調管理に関する講習を鎌苅トレーナーが行ってくれました。
遠征期間、選手が最高のパフォーマンスを発揮するために、体重、心拍数、尿の回数、便の頻度まで細かくデータを集め管理してくれています。
講習では、さまざまなデータの分析の仕方や、体調の変化に応じた対処の方法などをレクチャーしていただきました。
このような知識は選手たちにとって、今後のサッカー人生においての必ず財産になると思います。

食後は、バスケットゴールチャレンジ!
全員でボールを落とさずにボードに当てていき最後の選手がシュートを決めれば成功というチャレンジ!
見ているだけでは簡単そうですが、ジャンプしながらボールをキャッチし、着地する前にボードに返すという、複数の動きを同時に行うので、意外に苦戦していました。
結果は・・・
チャレンジ失敗・・・笑
しかし、ひとつの目標に向かって全員でチャレンジすることはサッカーにも通ずるところがあるので、明日の試合に繋げてくれたらと、期待しています。
明日は、今大会最後の試合。
勝利、個人の成長という目標に向けて、いい形で遠征を終えれるように選手、スタッフ一丸となってチャレンジあるのみです!
(スクールコーチ 近藤 一也)
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