ついに上海遠征も最終日。
選手たちと朝食を食べ9時にホテルをチェックアウトし空港へ。



空港で搭乗手続きまで済ませてここで、この1週間ずっと様々なことでチームを支えてくれた通訳の朱さんとお別れしました。
セレッソのユニホームをキャプテンの和田健士朗選手がプレゼントし、感謝の気持ちを述べてくれました。
現地で本当にセレッソのために様々なことをサポートしてくれて、本当にありがとうございました!
その後、空港内で、40分ほどの自由時間。
選手たちは家族にお土産などを買っていました。海外で自分たちだけで買い物する機会もとても貴重な体験だと思います。そういうことを中学2年生で堂々とできるのを見て、たくましいなと感じました。





日本時間の16時頃に関西国際空港に到着しました。
そこで朱さんと共にチームをサポートしてくれた王さんともお別れをしました。
朱さん、王さん共にセレッソのために現地でかなりのハードワークをしてくれました。ありがとうございました!!
そして最後に、コーチ一人ひとりから選手に一言ずつ話をさせてもらいました。
この上海遠征では、様々なアクシデントがあり、うまくいかないこともありましたが、選手たちはテーマとしてずっと話していた「タフに戦う」というところを体現してくれたのではないかなと感じました。
今後、この経験を各チームに還元して個人としても、チームとしても強くたくましく育っていってほしいです。
このように本当に貴重でかけがえのない経験ができたのも、ハナサカクラブ会員の方々のご支援、ご協力のおかげです。
選手たちは今回の遠征で学んだことは本当に大きなものとなったと思います。
ありがとうございました。
(スクールコーチ 白谷 建人)