中国スーパーリーグ・上海上港のU-15チームに清水和男監督と今井誠次郎コーチが派遣され、現地で選手の指導を行っています。
清水和男監督が、上海上港のチームオフィシャルサイトで取材を受けました!ぜひ、ご覧ください!
https://mp.weixin.qq.com/s/W1RmJv_ucDXa_BcJXQ4u_g
(中国語)
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上海「午前新聞報道」により、SIPG U-16は10日間の韓国遠征終わったところだ。今回の遠征中、SIPGは16歳のチームとして18歳のカップ戦に参戦して、よい結果を得た。
今回参戦したカップ戦は18歳のカップ戦だった、初戦は4-1済州中央高校に勝った、この相手は基本は17歳の選手だった。2試合目は0-2韓国上位の蔚山学成高校に負けた、この相手は基本は18歳の選手。3試合目は4-1中国の长春亚泰に快勝した。最後の5・6位決定戦ではPK戦でもう1回済州中央高校に勝った。
カップ戦が終わった後、親善試合を3試合やった。1-0済州大齐高校、1-1済州中央高校、3-1西帰浦高校。
SIPG U-16日本人の清水和男監督は今回の韓国遠征の中で、チームを評価した。「今回の遠征で、選手たちの個人技術と判断力は全12チームの中でいいほうです。このチームの監督になった2年間、選手たちといろいろ積み上げて、私のやりたいことを選手自らグランドで表現できる。グランドでコーチのコーチングがいらなくなって、自分たちで要求された戦術内容をやれます」
そして、清水和男監督はもう1回基本技術の重要さを強調しました。
「実際には、16歳までで基本技術を強調するのはもう遅いです。昨年こちらに来てからずっと基本技術を強調して、今はだいぶよくなった。選手たちに今、日本の選手との差があるかはわからないですが、今年の韓国との試合から見ると、基本技術はもう韓国のチームより上です。でも実はもっと小さい頃から基本技術を重視すれば一番いいでしょう。
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2019年12月13日(金)
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