4月9日(土)2016明治安田生命J2リーグ第7節
清水エスパルス - セレッソ大阪 (18:30KICK OFF/アイスタ)
試合写真・コメントなど |チケット
----------
●大熊清監督
「チームとしての競争がある中で、みんな本当によく頑張っている。前節も、田中が『初めての4バックの右』をやったにしては、とてもよくやってくれた。今後も、調子がいい選手をうまく使っていきたい。高いレベルで頑張っているので、いろいろな選手に機会を与えたい気持ちはある。
清水は、守備ではこれまで2失点で、流れの中から点を取られていない。整備されている。メンバーを替えてもレベルが高く、ここ2試合は結果を出している。とてもいいチーム。アウェイでもあるので、自分たちはチャレンジャーとして、メンタルをしっかり持って戦うことが大事。いつも言うように、攻守でやるべきことをやり切ることが、勝つためには必要」
●杉本健勇選手
「リーグの序盤戦、前節の千葉戦と今節の清水戦は非常に大事な試合になると考えていた。千葉には勝ったけど、修正すべき点もいくつかあったので、そこは今週の練習からしっかりと話し合って、コミュニケーションを取って、清水戦を迎えることができた」
Q:前節の前半は、いい形の攻撃も多かったが?
「良い攻撃ができたと言っても、前節の千葉は、前半は前から来なかった。ボランチに対してもあまりプレッシャーは来なかった。ただ、後半に入ると、ボランチにプレッシャーをかけてきて、自分たちも前半のようなサッカーはできなかった。そこは見つめ直して今節に臨みたい。清水も前節の自分たちの試合を見ていると思うし、前半からどんどん前から来るかもしれない。どんな状況になっても、しっかりと戦えるようにしたい」
●田中裕介選手
「前節の千葉戦は、後半は相手のゲームになったけど、最後はみんな、体を張って守れた。前半の自分たちの時間帯の中で2点取れたのが勝てた要因だと思う」
Q:試合で山下選手とセンターバックを組むことは初めてだったのでは?
「そうですね。練習からも合わせる時間は短かったけど、試合は見ていたし、ベンチに座っていても特長を掴むことは仕事の1つ。イメージはしていた。山下は強いし、心強かった。声も出してくれるし、とてもやりやすかった」
Q:4バックのセンターバックは過去に経験はあったか?
「マリノス時代に1回か2回やったかな?というくらいなので、10年近くやっていないと思う。ただ、自分としては、出場すれば今季初めてだったのでしっかり入ること、チームとしても負けていない流れがあったので、その流れを切らないことを意識していた。千葉に続いて、次も強い相手というか、いい相手が続くので、ここで清水を叩くことができれば、また先も見えてくる。いい方向にチームを作っていけたらなと思う」
----------
「Jリーグサタデーナイトマッチ」をスカパー!で。
BSスカパー!での生中継とあわせ、オンデマンドならどなたでも無料でLIVE配信をご覧いただけます。
◆「Jリーグサタデーナイトマッチ」清水戦を生中継! オンデマンドでの無料配信も決定!
ニュース
J2 第7節 清水戦|試合前日の監督・選手コメント
2016年4月8日(金)
ランキング
ホームタウンレポート3月5日
柿谷曜一朗選手の「新型コロナウイルスの感染拡大防止啓発動画」メイキング読書推進プロジェクト3月3日
大阪市立図書館全館臨時休館に伴う「応援しよう!2020セレッソ大阪」展についてインタビュー1月12日
セレッソ大阪堺レディース
林穂之香【後編】桜なでしこ物語第27回
「いつかきっとお前らの時代が来る」「好きやねんおおさか!好きやねんセレッソ!宣言」キャラバン(50)堺市美原区役所編
続 セレッソ・アイデンティティ12月2日
第25回:康太がいてくれてよかった~藤本選手の引退に寄せて~マイマイ~ほぼ毎日舞洲~クラブハウスから最新情報をお届け♪
オフ・ザ・ピッチの肖像 4月18日
第8回 ADDITIONAL TIME:森島寛晃サポートスタッフ通信