9月13日(金)2019明治安田生命J1リーグ 第26節
浦和レッズ - セレッソ大阪 (19:30KICK OFF/埼玉)
試合写真・コメントなど チケット
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●ロティーナ監督
「明日は、いい相手との試合になります。強くて、いい攻撃を持っているチームです。強い相手と戦うので選手への要求度は高くなりますが、その要求度の高い試合に向けていい準備ができたと思っています」

Q:リーグ戦、残り9試合。具体的な目標について
「目標は、次の試合に勝つことです。今週の場合は、浦和に勝つことです。残り9試合と言っても、遠くを見るのは好きではなくて、次の試合に集中することが大事です。毎試合、難しい、強い相手が待っています。勝点3を得るのは、どんな相手でも難しい。そういった中、自分たち自身に目を向けて、毎日毎日、成長していくことが大事です。次の試合に向けていい準備をして、最終的な順位は最後に見えてきます」

 
●藤田直之選手
Q:今節は、久々に3バックの相手となるが?
「確かに、久しぶりにフォーメーションが違う相手。ただ、いつもと同じで、スタッフから『どう戦うか』というアドバイスはあるし、それを元に臨機応変にやることは変わらない。相手の出方に対しての判断を間違えなければ、試合を優位に進めることはできると思う。(浦和の)後ろが5枚になれば余裕を持ってボールを回せるし、相手が前から来たら『裏もあるよ』というプレーを見せることも大事」

Q:チームについて
「前節、今季初の3連勝を達成したけど、ここで満足することはない。ここからさらに順位を上げるためには、4連勝5連勝と伸ばしていくことが必要。下から突き上げることで、上位のチームのプレッシャーにもなる。僕たちは追う立場なので勝ち続けていきたい」


●鈴木孝司選手
Q:前節はJ1初ゴール。反響は?
「いろいろな人から(祝福の)LINEがきました。町田や琉球で関わってくれた人たちも、みんな喜んでくれていたので良かったです(笑)」 

Q:今節は、国内屈指の観客を誇る浦和が相手だが?
「何万人という大勢のサポーターの前でプレーできることは選手としてはうれしいし、試合に出たい気持ちは強い。町田や琉球の時も相手のサポーターが多いことも多く、そういう環境もモチベーションになっていた。まずはメンバーに入れるように準備して、プレー機会があれば得点を決めたい。ただ、一番はチームが勝つこと。得点以外にも仕事はあるので、チームのために献身的にやっていきたい」