10月8日（土）2016明治安田生命J2リーグ第35節
セレッソ大阪 3－2 ＦＣ岐阜　（14:04/金鳥スタ/9,391人）
試合写真・コメントなど
----------

●岡根直哉選手（岐阜）
「自分自身のところからもやられてしまっているし、すごく責任を感じています。今日は前節５失点の岡山戦を踏まえて、ある程度前半からブロックを組めていたのですが、１失点目を見てもわかるとおり下がりすぎていましたし、少し全体的に怖がっていたのかわからないですが、あまりボールに（プレスに）行けていなかったです。（前半は）追い風だったので、もっと押し込めるプレーもできたと思います。セレッソに押し込まれてしまいましたが、もう少しそこはチーム全体で賢くことができたのではないかなと思います。セレッソへの対応については、しっかりコンパクトにして、相手のディフェンスラインにボールを渡して、しっかりブロックを組んでスペースを消しながら守備をすることと、杉本選手や玉田選手といった前の選手はすごく個人技の高い選手で点をとっているので、そこに誰が行くかはっきりして抑えたかったのですが…。２失点目も時間帯がすごく悪かった、前半のラストプレーくらいのときに取られてしまったので。そういうところでの甘さが出てしまったと思います。
（Q：今季初得点を決めたが、練習でやってきたことが出たのでは？）
相手のストーンに立っている選手が大きい選手だったので、その前で勝負したいと思っていた。そういう狙いもチームとしてありました」

◆試合後の吉田恵監督（岐阜）記者会見コメント
◆試合後のセレッソ選手コメント