3月15日(水)JリーグYBCルヴァンカップ第1節
セレッソ大阪 2-0 横浜F・マリノス (19:03/金鳥スタ/7,601人)
試合写真・コメントなど
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●リカルド サントス選手
「ゴール後のパフォーマンスについて、最初からやろうと決めていました。私たちの家族にまた新たに命が宿り、お父さんになるので、みんなにそれを見せたかったんだ!妻には、『ゴールを決めたら、ボールを持ってお腹のなかに入れるからね』と伝えていました。その約束を守ることができてよかったです。そして、ゴールに関係なくこの試合ではみんなですごく頑張ってやることができたし、プラスなこともすごくあり、やっぱり勝利を達成できたことが一番です。
試合では、相手がパスを回していたとはいえ、そんなにチャンスを作っていなかったし、プレッシャーに行けるときは、みんなで行くことができました。今日は、本当にプラスに考えていいと思います。勝利以外でもポジティブに考えていいことがいっぱいあったと思います。この勝利は次につながるし、次のことをもう考えていかなければいけない。明日も練習があるので、切り替えて、次に向けて準備していきたい」
●清原翔平選手
「試合としては、立ち上がりから相手にボールを持たれる展開だったので、もうちょっと自分たちでボールを持つ時間というのもほしかったですし、(ボールを持つ時間を長くして)落ち着かせることができれば、もうちょっと自分たちの攻撃もよくできたのかなと思います。けれども、日頃(試合に)出ていない選手たちで臨んだなか、試合に対するどん欲さというか、これからリーグ戦のほうにも出ていくんだという気持ちを持つことができた試合だったと思います。みんなのそういう気持ちで戦えたので、しっかり我慢しながら、自分たちの行ける時間というか、セットプレーもそうですし、チャンスを待ちながら試合をできたのかなと思います。自分たちは我慢していた分、セットプレーで得点できたということは、精神面でも落ち着きますし、相手にとっても嫌なプレッシャーというのを与えられるのかなと思います。そういった意味では、いい時間帯でセットプレーで点を取れましたが、しっかり我慢できたので、ああいう得点になったのかなと思います」
●秋山大地選手
「勝てたことが一番うれしいですし、みんな最後までハードワークして戦えていましたし、よかったかなと思います。90分間集中を切らさずできていたので、それが勝利につながったのかなと思います。
(Q:監督から信頼してキャプテンマークを任せたという話が会見であったが?)
そう言ってもらえるのはありがたいです」
●山村和也選手
「2−0で勝っていたこともあったので、(途中出場したときには)無理をせず、しっかりブロックを組みながら守備をしっかりすることを心がけてやりました。
(最近のリーグ戦出場のときとは)また違うポジションでのプレーでしたが、今までやってきたポジションでもあるので、そこはすんなりと入ることができました。何をやるべきかというところはしっかり考えつつ、いつでもどこでも出られるように準備していたので、そこは全然大丈夫でした。
(Q:舩木翔、庄司朋乃也といった若手たちの間でプレーしたなか、彼らの今日の奮闘ぶりについて)
すごく頑張っていたし、結果につながるようなプレーをやっていた。勝利にすごく貢献してくれたと思います。今日は今までリーグ戦に出ていたメンバーとはまた別の選手が結構出ていましたが、『チーム一丸となって、これから戦っていくんだ』という意思表明になった試合だったと思うし、これからまた頑張って、みんなでレギュラー争いをしながら、チームがよりいい方向に向かっていけるように頑張っていきたい」
◆試合後のエリク モンバエルツ監督(横浜FM)記者会見コメント
◆試合後の尹晶煥監督(セレッソ)記者会見コメント
◆試合後の横浜FM選手コメント
ニュース
ルヴァンカップ 第1節 横浜FM戦|試合後のセレッソ選手コメント
2017年3月15日(水)
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