関口訓充選手「KUNI32シート」を、毎ホームゲームで設置

関口訓充選手の申し出ににより、4月11日（土）vs金沢戦から「KUNI32（くにみつ）シート」を設置し、毎ホームゲームに32人の子どもたちを招待することになりました。これまでセレッソから巣立っていった選手たちが、数多くの大阪市、堺市の子どもたちを招待してきた選手シートですが、在籍選手では初めての設置となります。

その関口選手に練習後に少しお話を聞いてきました。
「仙台（前々所属）からやってきたことなのですが、（サッカーを観ることで）子どもたちに夢を持ってもらいたいという想いがあります。自分の背番号にちなんで、仙台では（背番号）11番だったので、11席の招待をしていました。セレッソでは32席に子どもたちを招待をします。（仙台では）それ以外にも学校訪問をしたり、そこで子どもたちに話をしたりという活動をしてきました。そういった活動もしていきたいと思っています。
（「KUNI32シート」をきっかけに）スタジアムにはたくさんの子どもたちに来てもらいたいです。そして一人でも多くの子どもたちにセレッソのことを好きになって欲しいですし、サッカーのことも好きになってもらいたいです」

いつもクールな関口選手ですが、ここでは自分の想いを熱く語ってくれました。そして、とてもいい笑顔を見せてくれました！

> リリース「関口訓充選手による「KUNI32シート」セレッソ大阪ホームゲーム設置のお知らせ」