10月2日(日)2016明治安田生命J2リーグ第34節
セレッソ大阪 1-2 清水エスパルス (14:04/ヤンマー/23,781人)
試合写真・コメントなど
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●白崎凌兵選手(清水)
「暑いのは相手も同じこと。松本戦ではうまく自分たちのサッカーができなかったので、まずは自分たちのサッカーをやること、そこだけに集中して入るようにしていました。暑さなどを考慮した90分の戦いというところについては、もう考えていなかったです。勝負どころはいつ来るかわからない、最初に来るかもしれないもの。そこで抜いていてやられたら話にならないので。最後のところは、もう気持ち(の強さ)がチームとして出ていましたし、それがたまたま僕のシュートとして入っただけであって、チーム全体として最後まであきらめないという気持ちがあったのがよかったなと思います。自分は得点のことばかりを意識しないようにしていましたが、サポーターの方や周りから期待されていたし、そういう声は聞きたくなくても入ってきたりしたし、自分自身にもプレッシャーをかけたりしていた。こういう大一番で決めたいというのは、自分のなかでも思っていたこと。最後、シンプルにやるという選択肢もあったが、自分でこの状況を打開したかったし、今日はそれがゴールにつながったのでよかったです。これからの試合はすべてが大一番。そこでチームとして1つ1つ勝っていきたい」

試合後の小林伸二監督(清水)記者会見コメント
試合後のセレッソ選手コメント